2009年12月17日 (木)

月光のプリンタプロファイル

225_2

また猫になってしまったけれども、モノクロということでご容赦いただきたいです。

前回の「月光 グリーンラベル」、価格と質的には結構良いのではないかと思うが、プリントする際に個人的にちょっと困ったこともあった。

プリンタプロファイルの問題。

僕はプリンタプロファイルを作成する機械は持っていないし購入する気も今のところない。それで、用紙のメーカー(三菱製紙なのかピクトリコなのかは知らない)から支給される専用プロファイルを試してみたところ、モニターとまったく違う色になってしまった。やや温黒調で整えたつもりが結構な冷黒調になってしまった。そう、往年の月光のように・・・

それでは狙ったところとまったく違うプリントになってしまうので、結局エプソン支給の「写真用紙(グロッシー)」用のプロファイルを使い、まあまあモニターと一致するようになったのであるが・・・、ちょっと厄介である。

ちなみに「月光」用のプロファイルには温黒調や冷黒調などにするプロファイルが数種用意されているが、果たしてそれってモニタと印刷結果を統一させるプリンタプロファイルという用途を考えるとどうなのだろうか???

とまれ、わずかな色の調子でガラリとイメージが変わるモノクロ処理の難しさを再確認したのでありました。

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 7D / レンズ:CANON EF 50mm f1.8 II 】

| | コメント (0)

2009年12月16日 (水)

月光グリーンラベル

224

デジタルでモノクロということでプリントを考えてみる。目指すは銀塩のバライタプリントとみまごうプリント。千葉県に在住とはいへ新宿まで270円で行ける位置関係なのでプリント用紙の調達には事欠かない。しかし、インクジェット用紙も本格的なものになると銀円の印画紙を凌ぐ価格・・・経済面での調達では大変事欠いてしまうのが現実であったりする。

んで、話題(?)の「月光」のバライタ調のプリント用紙(グリーンラベル)を試してみた。結果、紙の重圧感や調子はナカナカ良いのであるが、手持ちの顔料系インクジェットプリンターでは紙の上にインクを置いたような感じは否めない。

バライタプリント最大の長所である、深い深度まで乳剤がしみこまれているが為にでる階調と奥深さは残念ながらない。

ならば新たに染料系のプリンターを購入してピクトランあたりのバライタ調用紙を買うのか・・・?? うー、非現実的だ。

ここに来て、考えがかわりデジタルのモノクロプリントをがんばる以上、デジタルの長所に銀塩の経験を踏まえたプリントを目指すということにあいなったのであった。

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 5D MarkII / レンズ:Canon EF 24-70mm F2.8 L USM 】

| | コメント (5)

2009年12月11日 (金)

写真展をやります!

223

猫好きな写真家4人が集まり、猫写真展(グループ展)を開催することになりました。
開催は2010年、5月25日(火)〜30日(日) 渋谷ルデコ5F

写真展のタイトル 『 「4色の猫」-猫と僕らと、そして写真と-

詳細は準備が整い次第おってお知らせさせていただきます!

・・・って、内容とエントリーの写真がぜんぜん違うぢゃん!ですが、これまで仲間内でいろいろ話し合いようやくいろいろが決まったところで、プリント方法なども考え中なのであります。

今回はプリント研究中の中の一枚ということで・・・モノクロもがんばりますよ!

こちらのブログでもご案内させていただきました。

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 5D MarkII / レンズ:EF 16-35mm f2.8 L II USM 】

| | コメント (0)

2009年12月 9日 (水)

デジタルでモノクロプリント

222_2 

モノクロでデジタルプリントということを真面目にやってみようという気になった。なったところで、いくつか決め事、というか方向性を自分の中で設定したい。

・デジタルだからこそできる処理の利便性は如何なく受け入れる。

・現状所有する、もしくは必要となることが必然的に予想されるソフトや機材意外は使用しない。処理はフォトショップの機能の範囲内とする。

・プリントを最終形態とする。

・モノクロフィルム→バライタ印画紙でのプリント、によって得られるモノクロ写真の感じを目指す。

と、こんなところかな?あんまり時間もお金もないので矢継ぎ早で性急な探求はしまい・・・

それとは別件であるけど、35mmF2のフルサイズで撮影しました!やっぱ安心できる画角です!猫な写真であるところはご愛嬌(笑)

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 5D Mark 2 / レンズ:CANON EF 35mm f2】

| | コメント (2)

2009年12月 6日 (日)

EF 35mm F2

221

猫のほうのブログに専念していたら、1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。これはイカンです、・・・が、ここのところ珍しくカメラやレンズへの物欲が停滞していたのも事実だったりする。もっとも、金銭的にカメラやレンズに他が届かないということもある(笑)

写真好きにとってややタブーなことではあるが、物への執着と写欲は相関関係にあるという事実・・・をチラリとのぞかせる事態である。情けない・・・

そんななか、以前からずっと欲しくてもイマイチ手が出せないでいた35mmF2のレンズを中古で購入。1万円台であった。

ずっとも以前にも書いたことがあるが、35mmの画角というのが僕にとっては一番安心できる広さであるし、F2というのが僕にとってはもっとも使いやすいF値である。

ご覧あれ!この35mmの安定感!と思っていたら間違えて7Dに装着して使っていた・・・、もうどうしようもなくヘタレである・・・

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 5D Mark 2 / レンズ:CANON EF 35mm f2】

| | コメント (9)

2009年11月 6日 (金)

待避

220

写真展の形にも、その土地や人の形にあった十色の方がある、と教えてくれたssezさんの写真展。

夜まで開催準備に追われる姿は美しくもかっこいい。

誤字であってもンなことは問題でない。

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 5D Mark 2 / レンズ:CANON EF 16-35mm f2.8 L 2 USM】

| | コメント (0)

2009年11月 4日 (水)

新たなかたち

219

長野県の安曇野で開催されたスヤマサトルの猫写真展を見に行った。

スヤマ君は東京都在住で僕の友人のカメラマン。「見に行った」なんて偉そうに行ってはいるが、実は日にちを間違えて開催日前日に行ってしまった。それでもプレとして案内してもらい、展示の概要と作品を拝見することができたのであるが・・・恥ずかしい。

黒幕のテント内に展示するという通常の写真展とは異なる展示方法。それに合わせて作品の並べ方も一工夫、二工夫であった。「そうかこんな展示方法もありか・・・」と。

それにしても皆さんがんばって写真を模索しておられる。自分は・・・

ともあれ!スヤマさん、写真展開催おめでとうございました!

【カメラ:Canon EOS 5D Mark II / レンズ:CANON EF 16-35mm f2.8 L II USM 】

| | コメント (1)

2009年10月27日 (火)

ありゃまこりゃま

218

ありゃま、こりゃま、でEOS7Dでも不具合が発表されてしまったようですね。1DmarkIII、5DmarkII、そして7D・・・。今回は結構強烈な不具合で、連射すると前の画像が薄く残ってしまうことがあるとのこと。心霊写真!?

最初、「そんなのしょうがないさ」くらいのノリで書こうと思っていたのであるが、こうも続くと・・・。ちょうど今日、盟友MARさんと「新製品のアラを探すような行為はみっともないよね」なんて笑い合っていたところではあるが・・・

ちょっと多いような・・・

まあ、キヤノンがいち早く発表して、ファームで対応するとのことなので、よし!

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:Canon EOS 7D / レンズ:CANON EF 50mm f1.8 II 】

| | コメント (0)

2009年10月26日 (月)

刹那の流れ

217_2

つい先ほど、駅からの帰り道に撮った写真。雨は小雨になっていたが公園には「川」ができていた。

E-P1は良いカメラだ。

(なんか湿っぽいなぁ)

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:OLYMPUS PEN E-P1 / マウントアダプター:マイクロフォーサーズ→ライカM / レンズ:MINOLTA M-ROKKOR 40mm f2】

| | コメント (0)

2009年10月25日 (日)

記念樹

216

そういえば、とハタと思ったのであるが、ブログでもHPでも僕のロゴマーク代わりに使っているこの写真、ここで載せたことがなかった。ちなみに名刺にもこの写真を使っている。

この写真を撮ったは5年程前だったか・・・その頃から身の回りにイロイロがありすぎて、イマイチ思い出せないし、特に調べてみる気もない。ただ、これがこのフィルムの最終ロットであったことだけは確かである。

その頃は個人的に撮る写真は全てモノクロで、フィルムをつめては現像タンクをガチャガチャやって暗室にこもる・・・そんなことを繰り返していたような気がする。すでにEOS 10Dを所有しEOS 20Dを予約購入していた、そんな頃でもあったような気がする。デジタル時代が大きな足音を踏み鳴らしてやってきていたのに、フィルム永遠を、モノクロ写真の可能性を信じていた、否、願望していた。

最終ロットのフィルム、最新のデジタルカメラ、崩れ行く願望、人にも自然にもいじめられてなお茂る桜の樹。今、写真は全てデジタルで撮っている僕にとっては記念碑的な写真だからロゴマーク代わりにしている。

ネイチャー写真家だから樹の写真なのではないです。

※写真はクリックで大きくなります。

【カメラ:MAMIYA C330 Professional / レンズ:MAMIYA SECOR D 80mm f2.8 / フィルム:コニカ 赤外750(あえて日本語で)】

| | コメント (2)

«Time is ...